資金を増やす方法の一つアンダー投資法

サッカーでアンバー投資

ブックメーカーで資金を増やす方法に、アンダー投資法があります。アンダー投資法はサッカーの試合に限定したもので、試合終了時の両チームの合計得点が何点以下かを予想するものです。資金を増やす以外にも、ブックメーカーをより面白くしてくれるのがアンダー投資です。

例えばブックメーカーの一つBET365の場合は、「Alternative Match Goals」メニューのアンダーを選択し、両チームの合計得点を1.5から5.5までの範囲で予想します。一定の試合時間が経過しないとベットできませんが、サッカーは点が入りにくいスポーツですから、残り試合時間が少ないほど期待できる点数が減るため、必然的に的中しやすいというメリットがあります。

試合時間以外にも、ベット可能になった時点での両チームの得点合計が3点以内で、得点差が1点差もしくは同点、レッドカードで退場者が出ていないことが条件です。イエローカードの枚数やコーナーキックの本数も関係しますから、ベットできる試合はさほど多くありませんが、的中する確率が高いため初心者向きのベット方法と言えます。

そのぶんオッズは2倍から4倍程度と他の方法に比べ低くなりますから、競馬で言うと当たりやすい反面配当も低い複勝式のようなものです。

具体的な例としてAチームとBチームが1対1の同点の場合、そのまま試合が終了すると予想するのであれば2ですが.5に賭け、2対1もしくは1対2で終わると予想する場合は3.5に賭けます。それ以上点数が入ると思う場合は、4.5や5.5に投資します。ブックメーカーは賭けた時点のオッズが有効ですが、ベットする時間が遅くなると的中しても配当は安くなりますから、回収率を考慮するのであれば早めのベットが基本です。例としたbet365ですが、残念ながら日本語のサイトはありません。